家庭用脱毛器の購入を決める前に

従来の家庭用脱毛器に比べると、最近の製品は大きく進化しただけでなく、これまで数十万円だった価格も、国産で最新の家庭用脱毛器でさえ、約7万円で販売されています。

 

そのため、これまで毛抜き、女性用安全カミソリ、脱毛・除毛クリームなどを使ったセルフ脱毛(自己処理)でムダ毛を処理していた方が、少しでもムダ毛処理の手間を省けるような家庭用脱毛器の購入を検討されています。

 

確かに金額的な面を見ると、ムダ毛処理に約7万円の家庭用脱毛器を購入するよりも、先程の代表的なセルフ脱毛のグッズを利用する方が、負担が少ないように感じます。

 

ただ、充分な性能を備えた家庭用脱毛器は、毛周期に合わせた成長期のムダ毛処理に使用し続ければ、少しずつムダ毛の総数も減少していきます。

家庭用脱毛器を使う間隔と毛周期

セルフ脱毛(毛抜き、カミソリ、脱毛・除毛クリーム)の問題点

その反面、毛抜き、女性用安全カミソリ、脱毛・除毛クリームなどを利用するセルフ脱毛の場合は、成長期になったムダ毛の処理を延々と繰り返す必要があり、それに合わせて脱毛グッズも購入し続けなければなりません。

 

さらに、セルフ脱毛は金額的な負担だけでなく、お肌に対する負担でも深刻なケースがあり、その中でも毛抜きを使ったムダ毛処理を続けていると、最終的には外科的処置が必要になるケースもある埋没毛や毛嚢(もうのう)炎などを引き起すリスクもあるのです。

毛抜きを使った脱毛で埋没毛や毛嚢炎になる

埋没毛は毛抜きで抜こうとしたムダ毛が肌内で千切れてしまい、それが肌内に残り続けると肌に黒ゴマ付いているような状態になり、毛嚢(もうのう)炎は毛抜きでムダ毛を抜く時に傷ついた毛根部分に雑菌が侵入して、毛穴部分の肌がデコボコな状態になります。

 

また、女性用安全カミソリや脱毛・除毛クリームも肌への負担が無いわけではありません。

 

女性用安全カミソリもどんなに良いシェービングクリームを使っているとしても、ムダ毛を剃るのと同時に肌表面を削っているので、肌荒れや長期間続けていると色素沈着で肌が黒ずんでくることもあります。

 

そして、パイナップルなどの植物成分が主体で、肌に優しいと言われる脱毛・除毛クリームであっても、毛髪(ムダ毛)を構成する主成分であるのと同時に肌を構成するあるタンパク質を溶かす化学合成物が配合されているという点には注意が必要です。

 

しかし、そうは言っても毛抜き、女性用安全カミソリ、脱毛・除毛クリームなどを利用する、これららのセルフ脱毛は、ムダ毛処理の即効性が高いという点もあります。

 

そのため、今すぐ、これまでのセルフ脱毛でのムダ毛処理から家庭用脱毛器に変えることは難しいかもしれません。

 

しかし、長期的にムダ毛処理のコスト(費用)や肌への負担を考えると、家庭用脱毛器の利用も選択肢に入れても良いのではないでしょうか。

家庭用脱毛器の種類と特徴

店頭販売だけでなく、インターネット通販でも色々なメーカーから家庭用脱毛器と呼ばれる製品が販売されています。

 

その種類は大きく分類すると、サーミコン(熱線)式、レーザー式、IPL光(フラッシュ)式の3種類になります。

サーミコン(熱線)式

レーザー式

IPL光(フラッシュ)式

参考画像

脱毛器ノーノーヘア

脱毛器トリア

脱毛器ケノン

代表的な製品

ノーノーヘア

トリア

ケノンヒカリエピプロ

価格(定価)

3万円以下

5万円代

3〜7万円代

痛み

火傷に注意

強い

弱い

各家庭用脱毛器には、それぞれにメリット・デメリットがあるので、購入前にムダ毛をケアしたい部位など、ご自身の希望に合っているかなどの確認が重要です。

サーミコン(熱線)式の家庭用脱毛器

電気の力で熱したワイヤー(ニクロム線)をムダ毛に当てることで毛を焼切り、その熱をムダ毛の毛根部に伝えることで、徐々にダメージを与えて脱毛効果を出します。

 

どちらかと言えば、脱毛効果ではなく女性用安全カミソリやボディーシェイバーのように、伸びたムダ毛を除毛する効果が強いです。

メリット
・脱毛器本体が低価格で1万円以下の製品も数多くある
・熱線で焼き切るので表面化したムダ毛を素早く処理できる

デメリット
・ムダ毛を熱線で焼き切る時の悪臭がキツイので換気が必要
・謝って熱線部に肌が触れると火傷する場合がある
・脱毛効果より除毛効果重視なので毎回ムダ毛が伸びるたび処理が必要

レーザー式の家庭用脱毛器

ムダ毛の毛根にダメージを与える光を集束させたレーザー光を照射することで脱毛効果を出します。

 

一部の脱毛エステ・サロンや医療行為である永久脱毛の施術ができる医療機関(クリニック)でも使われています。

メリット
・一部の脱毛エステ・サロンや医療機関でも使われる信頼性
・脱毛処理が難しい産毛のケアにも効果的
・脱毛処理後の肌が美しい

デメリット
・使用者の肌質によっては痛みを感じることもある
・レーザー光なので1回の照射で脱毛処理できる面積が狭い(1cm2)
・照射範囲が狭く本体重量が重いので広範囲の脱毛処理に時間がかかる

IPL光(フラッシュ)式の家庭用脱毛器

もともと、フェイシャルケアやエイジングケアのエステサロンで、肌のターンオーバーを促進させるために使われていたIPL(Intense Pulsed Light:インテンス・パルス・ライト)光をムダ毛に照射することで脱毛効果を出します。

 

全国規模の大手脱毛エステ・サロンのほとんどで、採用されています。

メリット
・ムダ毛の脱毛処理をするIPL光の照射範囲が広い
・出力の調整幅が広いので痛みを感じない出力に調整しやすい
・ムダ毛ケアと同時にフェイシャル・エイジングケアにも利用できる

デメリット
・他に比べて脱毛器の本体価格が高い
・IPL光照射のカードリッジが消耗品なのでコスパを確認する必要がある

家庭用脱毛器はIPL光(フラッシュ)式がオススメ

一般的に家庭用脱毛器と呼ばれる製品の方式をメリットとデメリットなどで客観的に見たうえで、オススメしたいのがIPL光(フラッシュ)式の家庭用脱毛器です。

 

確かにIPL式の家庭用脱毛器には、初期投資となる本体価格の高さや消耗品となる照射するカードリッジのコストというデメリットはあります。

 

しかし、これらのデメリットは考え方や工夫でメリットに転換することができます。

 

たとえば、自分1人で脱毛器本体のお金を出すのは厳しいかもしれません。

 

ただ、お母さんや姉妹、または仲の良い友達同士で一緒にムダ毛処理に使うとか、さらには、お父さんや彼氏さんの男性脱毛にも使うのなら、脱毛器本体のお金は使う人同士で割り勘にすれば、脱毛器本体を購入する時のお金の負担も軽くなります。

 

そのうえで、消耗品である照射カードリッジは、それぞれが自分専用のマイカードリッジとして持つようにすれば、使う頻度が高い人と低い人との不公平感はなくなるのではないでしょうか。

 

このように、IPL式の家庭用脱毛器であれば、自宅にいながら全国展開している大手脱毛エステサロンと同様の信頼性のある方式で、さらに家族と同居している人は家族みんなのムダ毛脱毛処理ができることは、先述したデメリットを大きく上回るメリットだと思います。

 

また、自分の肌コンデジションに合わせて負担のない出力に調整できることや、1回のIPL光の照射面積が広いということは、全身脱毛を含めた広範囲のムダ毛処理をスピーディーにできます。

ムダ毛脱毛効果を出す家庭用脱毛器のIPL光とは?

 

さらに、国産で最高機能を持つ家庭用脱毛器のケノンという製品なら、付属の照射カードリッジを交換することで、同じ女性でも脱毛エステサロンのエステティシャンにお願いするのは少し恥ずかしいアンダーヘア(VIOライン)の脱毛だけでなく、美顔カードリッジのフェイシャル・エイジングケアまで対応することができます。

 

当サイトでは、IPL光(フラッシュ)式の家庭用脱毛器の購入を検討されている方が疑問に思っていることや、色々なメーカーがインターネット通販などで販売しているIPL光(フラッシュ)式の家庭用脱毛器の情報などを紹介します。

 

この記事がお役に立てましたら、SNSでの共有をお願いします。
LINEで送る
このエントリーをはてなブックマークに追加